モバイルルーターと固定回線との違い

固定回線は維持コストが安く通信が安定している

固定回線は敷設コストが高いものの一度運用が始まると光ファイバー回線を中心として運営維持費が安い傾向にあります。また、引き込み工事が必要となりますが、一度引き込み工事を行えば次からは光コンセント化により無派遣工事が可能です。同じ場所へ長く住み続けるならば、繰り返し移転工事を行う必要がなく通信容量制限がほとんど無いために、固定回線は高画質動画やストリーミングサービスをデータ容量の制限を受けること無く利用したい人に向いています。一方、毎月の月額利用料金は回線速度と共用者数に応じて戸建てとマンションでは料金体系が分かれているので、通信品質がベストエフォート方式であっても料金に見合った接続速度をある程度期待可能です。

モバイルルーターは転居時に移転工事が不要

モバイルルーターは、携帯電話の電波を使って提供エリア内ならば場所を移動しつつ使用可能です。無線LANルーターとしての利用が可能だからこそ、無線LAN規格とアクセスポイント情報さえ設定すれば1台のモバイルルーターで最大接続数まで通信できます。また、モバイルルーターは常に移動して使用することが前提となっているので、面倒な配線工事が必要なく転居時でも移転工事が不要です。使いたいタイミングで電源をオンにするだけですぐに接続できるからこそ、モバイルルーターの利便性は高いものとなります。しかし、限られた電波資源を使った通信となり全国に無線基地局があるからこそ、運用コストがかかり通信容量制限が固定回線とは比べ物にならないほど生まれてしまいます。

モバイルwifiとは、野外等でインターネットにwifi接続する時に使用する持ち運び可能なポケットサイズの通信端末です。